大雨によるアンダーパスの車両水没事故を防ぐ!山形市で施工した「エアー遮断機」
2026/09/08
近年、全国各地で局地的な大雨やゲリラ豪雨が増加し、道路の冠水による事故が大きな問題となっています。
特に注意が必要なのが、道路が低くなっている「アンダーパス」です。
アンダーパスは短時間に大量の雨が降ると水が集中しやすく、急激に冠水する危険があります。実際に、近年では冠水したアンダーパスに車両が進入し、水没する事故も発生しています。
そこで重要になるのが、
「冠水してから対応する」のではなく、「冠水する前に車両を進入させない」ための対策です。
山形市発注工事で「エアー遮断機」を設置
新和産業株式会社では、これまで山形市発注工事において、アンダーパス部の冠水対策としてエアー遮断機の設置工事を施工しました。
アンダーパスが冠水した際に、車両がそのまま進入してしまうことを防ぐための安全対策設備です。
新和産業株式会社は、道路交通安全施設の施工・販売を通じて、地域の道路環境の安全確保に取り組んでいます。
エアー遮断機とは?
エアー遮断機は、道路の冠水を検知すると、道路入口に設置されたエアーバルーンが膨らみ、車両の進入を物理的に防ぐための設備です。
通常時はコンパクトに収納されていますが、冠水などの緊急時にはバルーンが展開し、アンダーパスへの進入を抑制します。
エアー遮断機は、水位センサーなどと連動して自動作動させることができるほか、遠隔操作などを組み合わせたシステムもあります。
エアー遮断機の主なメリット
- アンダーパスへの車両進入を物理的に抑制
- 冠水時の迅速な通行規制に対応
- 自動作動システムとの組み合わせが可能
- 夜間や悪天候時にもドライバーへ通行止めを知らせやすい
- 人が現場へ駆け付ける前の安全対策として活用できる
特に大雨の際には、道路管理者が現場に到着するまでの時間が問題になることがあります。
そのため、自動的に道路を封鎖できる設備は、アンダーパスの安全対策として重要な役割を果たします。
「冠水してから」では間に合わない場合も
アンダーパスの怖さは、短時間で水位が急激に上昇することです。
2026年9月にも、島根県出雲市のアンダーパスで車両が水没する事案が報道されました。エアー遮断機が設置されていたものの、路面が冠水するスピードが速く、遮断機が作動する前に車両が進入してしまったとされています。
このことからも、
「冠水を検知する」
「迅速に通行規制する」
「車両を進入させない」
という一連の安全対策を、現場の状況に合わせて検討することが重要だと分かります。
山形市の道路安全を支える新和産業
新和産業株式会社は、山形県内を中心に道路交通安全施設の施工・販売を行っています。
今回ご紹介した山形市発注工事でのアンダーパスのエアー遮断機設置をはじめ、
- 道路安全施設
- 防護柵
- 道路標識
- 車線分離・安全対策設備
- アンダーパスの冠水対策
- 交通安全関連製品
など、道路を利用する皆さまの安全を守るための製品・工事に携わっています。
また、当社は積水樹脂株式会社の代理店として、道路環境・交通安全に関するさまざまな製品を取り扱っています。
アンダーパスの冠水対策をご検討の自治体・道路管理者の皆様へ
近年の異常気象による集中豪雨を考えると、アンダーパスの冠水対策はますます重要になっています。
「過去に冠水したことがある」
「大雨の際の車両進入が心配」
「現在の通行止め方法を見直したい」
「自動で通行規制できる設備を検討したい」
といった場合には、現場条件や想定される冠水状況に応じた対策を検討することが大切です。
新和産業株式会社では、これまでの施工実績と道路安全施設に関する知識を活かし、地域の道路環境に適した安全対策をご提案しています。
大切なのは、事故が起きてからではなく、事故が起きる前に備えること。
山形県内の道路・アンダーパスの冠水対策についても、ぜひ新和産業株式会社へご相談ください。
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新和産業株式会社
山形県山形市近田37
電話番号:023-632-2446
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